【シャドウバース】エイラビショップ対策(5割勝つため)に「超高速フェイスヴァンパイア」考えてみた A1からAAまでの道のり 7日目【シャドバ】

というわけで、エンジェルバレッジを積みこまれて困った私は「フォレストバット」を展開しないアグロを目指すことになりました。

いわゆるフェイスヴァンパイアなんですがね。

エイラビショップという回復積みのデッキにアグロでは勝てない。だったら回復する前に倒せばいい。

それがこのデッキです。超高速っていうのは二つの意味が入ってますw。

顔を殴るので勝つときはすぐに勝てる。そして、自傷効果と相まって負けるときはあっさり負けます。

どっちに転んでも超高速の名前に恥じないと思いますw。PPが10になったことはありませんw。

エイラビショップ対策といっても、それでも不利は不利なので勝率を5割近くまでどうにか近づけたデッキです。

速いデッキはどれもそうですが、先行をとれば勝率はぐーんと上がります。

じゃあ、デッキの紹介から。

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さて、見て大多数の人が思ったと思いますが、「このデッキって漆黒とメアリーいる?」

だと思います。

結論から言うといります。

と言っても主に囮として扱うことになります。

まず、このデッキは自傷をしながら復讐状態に入り「ダークジェネラル」でフィニッシュするデッキです。

では、簡単な立ち回りから。

最初は、とにかく1コス→2コスって展開できるような手札にそろえるようにしましょう。

このデッキは1ターン目にフォロワーを展開できるかどうかが最大のカギになります。

1コス→「サーペントチャーマー」につなげられるのが一番の理想。

「フォレストバット」と違い体力2のフォロワーが多いので展開しても「エンジェルバレッジ」にやられないのが強みです。

そして、とにかくフォロワーを無視して顔を殴ります。

相手が顔を殴ってくれれば儲けもの。でも、体力計算を間違えて死なないようにしましょう。

相手が「エイラビショップ」で3ターン目に「エイラ」を出して悠長にしていたら5ターン6ターン目には倒せます。

さて、問題は進化権を使えるようになった出てくるハゲこと「鉄槌の僧侶」です。

こいつのせいでせっかく展開されたフォロワーが最高2体減らされてしまいます。

そこで、出番があるのが「裁きの悪魔」です。

こちらが4ターン目に「裁きの悪魔」を出せればハゲに消滅もさせられないし攻撃されても死なないので、

次のターンに確実に顔殴ることができるので最初の手札にあったら対ビショップの時は残しても良いかもしれません。

あとは、うまく自傷ができてれば5ターン6ターン目に「復讐」状態に入っているので、あとは「ダークジェネラル」を引いて殴るだけです。

というわけで、ここまでだと「メアリー」の出番がまったくないようですが、問題は自傷がうまくいかなかったときです。

どうしても最後のフィニッシュで困ります。そんなときにふと「メアリー」を出します。

相手もかなり体力が減っていますので、他のフォロワーそっちのけで「メアリー」を除去しようとします。

その間に時間が稼げるので、その間にこっちの準備をすることができます。

残ったらそのままフィニッシャーとして使えます。

そして「漆黒」ですが、これは緊急用に「復讐」にするために入れておきます。

守護を並べられて長引いた時に「メアリー」フィニッシュも狙えます。

「ディラー」でもいいですが、コストが少し高いのでこちらにしています。

7コスで「ジェネラル」までつなげられますから。

というわけで、このデッキを使った勝率はこちら!

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速いデッキでビショップに5割とれれば十分でしょ!(妥協)

ウィッチは「超越」だったらよほど事故らなければカモです。

まぁ、きっとみてわかると思いますが、このデッキの欠点はですね。

上位3に強いけど、他には弱いということです。

「エルフ」も辛いけどたまたま先攻が多くとれたので勝率が良いです。

「ドラゴン」は中盤から大型の守護が出てくるのでそこまでうまく立ち回らないとつらいです。

「ヴァンパイア」ミラーはデッキ関係なく苦手なんですが、「フォレストバット」型の方が火力があるので、顔の殴り合いではこちらが負けてしまいます。

「ロイヤル」は言わずもがな展開力で勝てません。

今回はすくないですが、「ネクロ」も同じです。

というわけで問題がかなり浮き彫りになっているんですが、この日は勝率が5割超えたしまぁ良いかなって思ってます。

次の日にこの問題と直面することになるのは後の話。

ではこのデッキについてまとめます。

・メリット

試合が早い(勝つのも負けるのも)ので試合数が多くできる。

遅いデッキには有利がとれる。

先攻を取れればかなり有利。

エンジェルバレッジに強い。

・デメリット

後攻になると途端につらくなる(こちらが盤面の有利を取りづらくなるため顔が殴れない)

復讐に入れないとフィニッシュにいけない場合がある。

テミスなどの全体除去に弱い。

「メデューサの魔眼」があるが守護に弱い。

 

 

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